【連絡帳でのやりとり】やってしまいがちな重大NG

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今回は、保護者の方との【連絡帳でのやりとり】で、やってしまいがちな重大NGについてご紹介します。

筆者情報
だるまさん
  • 元小学校教員→専業主婦
  • 2校の公立小学校に勤務
    (正規採用)
  • 1児の母
目次

【連絡帳でのやりとり】やってしまいがちな重大NGとは?

\やってしまいがちな重大NG/

子どもの名前や返事を、
赤ペンで書くこと

だるまさん

恥ずかしながら、先輩の先生に教えてもらうまで、知りませんでした…

赤ペンで書くことが、NGな理由3つ

先輩の先生から、赤ペンで書くことがNGの理由を教えてもらいました。

  • 赤い文章が連絡帳に書かれると、いい気持ちがしない
    指導されているように感じる
  • 赤=血や戦争中の赤紙がイメージされる
    縁起が悪い
  • 赤い文字=赤字(お金がない)と連想される
    縁起が悪い
だるまさん

我が子の連絡帳に、赤い文字が書かれていたら、確かに嫌です。

ご紹介した理由から、連絡帳でのやりとりで、子どもの名前や返事を、赤ペンで書くことは、やめておきましょう。

何色のペンで、書けばよいのか

悩んでいる人

何色のペンを使えばいいのかな?

黒か青のペンを使って書くことを、おすすめします。

連絡帳のやりとり用のペンを、1本準備しておくと便利です。

そのペンを使うことが習慣になり、赤ペンで書いてしまう心配がなくなります。

だるまさん

私は、書いた文章が保護者の目にとまりやすい、青のペンで書いていました。

まとめ:連絡帳でのやりとりは、黒か青のペンを使う!赤ペンはNG!

今回は、【連絡帳でのやりとり】やってしまいがちな重大NGについて、ご紹介しました。

連絡帳での保護者の方とのやりとりは、必ず黒か青のペンを使って書きましょう

だるまさん

赤ペンを使ったからと言って、保護者の方から指摘を受けたことはありません。しかし、不快な気持ちにさせてしまっていたかもしれないと思うと…

連絡帳に返事が書けないぐらい忙しいことも多いですが、焦って赤ペンを使ってしまうことがないように、気をつけておきたいです。

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