【小学校教員の恋愛事情】出会いはある？出会いの場はどこ？婚期を逃すタイプを『既婚者から考察』

こんなお悩みありませんか。

今回のテーマは、小学校教員の恋愛事情です。

小学校の教員は、忙しくて出会いが少ないイメージがあります。

実は、その通りです。

出会いが少ないと言っても、結婚している方はいます。

どんな場所で出会い、どんな人が結婚しているのか『既婚者を考察』しながら考えます。

この記事は、筆者の経験をもとに、女性の視点からみた、個人的な考えを含めて書いています。

【リアルな本音】小学校教員には出会いが少ない！

世の中、出会いの場はあります。

しかし、小学校教員には、そこに行く時間と体力がないのです。

さらに、小学校教員にはそもそもの出会いが少ないです。

全くないわけではないですが、平日の夜に時間があるわけでもなく、土日も仕事の残りをしているような生活に出会いは、ほぼありません。

小学校教員に出会いが少ない理由は、3つあります。

理由①：仕事が忙しく、学校にいる時間が長い

小学校教員は、朝は8時前に出勤、夜は20時前に退勤というリズムです。

学校にいる時間が、基本的10～12時間と長いです。

そのため、仕事終わりに、予定を入れることは難しく、予定を入れていたとしても急な保護者対応や家庭訪問などで、帰れない…ということもあります。

学校の外に出会いを求めているのに、外に行けないという現状があります。

理由②：仕事量が多く、休日もプライベート少なめ

家に持ち帰って仕事をすることが多々あります。

休日の貴重なプライベート時間が仕事で埋まり、出会いのチャンスを逃してしまいます。

理由③：小学校では、同年代の男性教員が少なすぎる

小学校は、女性教員の人数の方が多く、男性教員の人数は少ないです。

→そもそもの出会える人数が少ない。

同じ学校で、同年代(5歳ちがい)の男性教員となると、2人以下の人数になる。

→恋愛対象になりえる人数が少なすぎる。

同年代の男性教員が少ない＝唯一の職場での出会いが、無いに等しいという状態です。

小学校教員の出会いの場は、いったいどこ？！

出会いがないと言いつつも、既婚者が多いのが小学校教員です。

みなさんの出会いの場はどこなのか、リサーチしてみました。

「友人の紹介」の教員は、学生時代から付き合っていた方が多いです。

教員になってからの出会いの場として多いのが、「趣味の活動」です。

ジムや、地域にある社会人のスポーツ系団体での活動が出会いの場となるようです。

マッチングアプリや婚活パーティーでの出会いも、普通にあります。

初任者研修や学校での出会いもありますが、少ないです。

【既婚者から考察】婚期を逃すタイプは一体どんな人…

どんなタイプの教員が、婚期を逃してしまっているのでしょうか。

既婚者から考察してみました。

タイプ①：プライベートを削って仕事をしている人

「仕事が大事」「いつも仕事に追われている」という人です。

どちらも結果的に、プライベートの時間が短くなり、出会いのチャンスを逃してしまいます。

このままだと恋愛も結婚もできない！と、気づく場合もありますが、仕事中心の生活から抜け出せずにいる方が多いです。

タイプ②：恋愛・結婚願望はあるのに、行動できずにいる人

仕事・住んでいる場所・性格・年齢・まわりの目を気にして、行動できずにいる人です。

恋愛したいな～結婚したいな～と思っているだけでは、何も変化は起こりません。

タイプ③：いつかは結婚できると思って、何もしていない人

「いつかは結婚できるでしょ」と思っている方は、1番チャンスを逃している可能性があります。

「いつか」は、思っているよりもずっと先かもしれないし、来ないかもしれません。

出会いの場に参加すのは、とても緊張しますが、新たな発見もあります。

まずは、何かひとつでも行動に移せるといいですね。

まとめ：小学校教員に出会いは少ない。結婚したいなら、すぐにでも行動した方がよい！

今回は、小学校教員の恋愛事情を考察してみました。

出会いのチャンスは、少ないです。

しかし、小学校教員という職業柄、出会いの場に出るとチャンスは思った以上にあります。

今回は、以上です。

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