【小学校教員の筆箱の中身】入れておく物すべて教えます！備えていれば安心

こんなお悩みにお答えします。

教員デビューが近づいてくると、必要になりそうなものをリサーチしたり、買いそろえたりします。

筆箱の中身の準備は、すぐに終わりそうですが、意外に時間がかかってしまいます。

これもいる、あれもいる、これも買っておいた方がいいかな…

と、悩んでしまうこともあります。

今回は、小学校教員が筆箱に入れているもの全てをご紹介します。

小学校教員の筆箱の中身

中身は、【基本】【プラスα】【さらにプラスα】に分けることができます。

【基本】がそろっていれば、困ることはありません。

【プラスα】は、筆箱に入っていると便利だけど、教室や職員室に常に置いてあり、なくてもなんとかなるものです。

【さらにプラスα】は、めったに使わないけど、その時がきたらめちゃくちゃ役に立つものです。

＼小学校教員の筆箱の中身／

必要なものを、必要な場所に、必要な数だけ準備しておきます。

【くわしく解説】小学校教員の筆箱の中身

①：赤ペン＆替えインク＆替えペン先

何本あっても困らないので、最低2本は自分で準備しておきましょう。

筆箱には常に入れておき、予備で教室や職員室に置いておくと便利です。

②：3色 or 4色ボールペン

書きやすく、文字がかすれないことが大切です。

連絡帳の返事やノートなどのコメント、メモなどに使います。

書くことに少しでもストレスを感じるボールペンだと、仕事のスピードが落ちてしまいます。

③：シャチハタの印鑑

シャチハタの印鑑は、1本持っていると便利です。

事務書類などには使えませんが、音読カードや連絡帳などにパッと印を押すことができます。

キャップレスで、スタンプ台のいらない浸透印のものがおすすめです。

④：ふせん

自分が教科書や書類に貼る用、子どものプリントやドリルに貼る用です。

小さいタイプのふせんです。

⑤：連絡帳用ボールペン

保護者の方との連絡帳でのやりとりに使う用のボールペンです。

色は、やわらかい青色です。

「ペンの色」で保護者の方に悪い印象を与えてしまう場合があります。詳しくは、【連絡帳でのやりとり】やってしまいがちな重大NGの記事をご覧ください↓

筆箱の中身を準備する時のポイント

ポイントは、筆箱の中身を最低限にすることです。

筆箱の中身を最低限にする理由は、3つあります。

全てのものにおいて、キャラクターの絵があるものはやめておきましょう。
学校のきまりで「無地のものに限る」「キャラクターの絵入りは禁止」となっていることがあるからです。

まとめ：小学校教員の筆箱の中身は、【基本】さえそろっていれば安心！

今回は、小学校教員の筆箱の中身をご紹介しました。

働き始めてみると、自分の働き方にあった筆箱の中身がわかってきます。

始めから多くのものを買いそろえるのではなく、必要になった時に買い足していきましょう。

＼小学校教員の筆箱の中身／

今回は、以上です。

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