【髪色丸わかり】小学校教員は髪を染めてもいいのか、お答えします

こんなお悩みを解決します。

小学校教員デビューをひかえている方は、

と、一度は悩むことがあると思います。

今回は、私の経験をもとに、小学校教員の髪色事情を解説します。

小学校教員は、髪を染めてもいいの？

小学校教員は、髪を染めてOKです。

なぜなら、小学校教員の髪色に関する規則がないからです。

小学校教員が、髪を染めてもいい理由2つ

理由①：20代の女性教員、髪を染めている割合が多いから

20代の女性の小学校教員は、約8割が髪を染めています。

理由②：30代以上の女性教員も、髪を染めている割合が多いから

30代以上の女性の先生たちは、9割が髪を染めていました。

年齢が高くなると、白髪染めの時に、色を入れている方が多くなります。

髪を染める時のポイント3つ

髪を染める時に、気をつけておきたいポイント3つをご紹介します。

その①：髪の明るさ・髪色の選択

明るさと色の、両方のバランスが重要です。

カラースケールの7番までの明るさにしていても、色によっては、7番以上に明るく見えることがあります。

なので、青や緑の入った暗い色で染めることを、おすすめします。

黄やオレンジ、ベージュの入った明るい色を入れたい場合は、アッシュかマットの色味をプラスして、明るい色をおさえて染めましょう。

アッシュ（グレーで赤みを打ち消す）
マット（緑で赤みを抑える）

その②：おすすめできない染め方

この4つの染め方は、目立ちすぎるので、おすすめできません。

その③：髪を染めるタイミング

4月(勤務開始)から染めておくことをおすすめします。

髪色は、パッと目につきやすいです。髪を染めていることは、同僚や保護者にすぐに気づかれます。

年度の途中で髪を染めるより、初めから染めていた方が、周りに与える印象の変化は小さくなります。

一方、突然髪色を変えたら、「何かあった？」と言われたり、思われたりします。

髪を染めている小学校教員の印象

髪を染めている教員の印象を、ご紹介します。

管理職や同僚から見ると…

髪を染めている教員が多いので、管理職や同僚から見ても「普通」という印象だと思います。

ポイントさえ押さえていれば、何か言われることはないと思います。

保護者から見ると…

教員に対して、保護者の方は、いろいろな思いを持っています。

しかし、自分の子どもに直接関係のない、教員の髪色に対して、何か言ってくることは、ありませんでした。

あくまでも、だるまさんの経験から考えたことです。参考までにと思っていただければ幸いです。

まとめ：ポイントを押さえていれば、小学校教員は、髪を染めてもよい

今回は、小学校教員の髪色について解説しました。

ちなみに、私はピアスホールもあけていました。今、知りたい【小学校教員】は、ピアスホールをあけてもいいの？の記事では、私の失敗経験も書いています↓

今回は、以上です。

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教員デビューまでに準備するもの