水泳の時は、メイクはどうしているんだろう。何か、対策を考えておいた方がいいのかな。
こんなお悩みを解決します。
- 水泳の授業の時、小学校教員はメイクをどうしているのか
- 【20代若手教員】水泳授業の時の化粧対策
- 元小学校教員→専業主婦
- 2校の公立小学校に勤務(正規採用)
- 職員数は、2校の合計で140人ほど
- メイクは、毎朝7分で完成
水泳の授業があると、以下のような状況になります。
- プールに入ると、必ず顔は濡れる
→メイクが落ちる・くずれる - 授業後にメイクをする・直す時間がとれない
→すっぴんになる可能性が高い
水泳の授業の前後は、先生も子ども達も、バタバタします。
今回は、水泳授業のバタバタの中で、小学校教員はメイクをどうしているのか、どんな対策をしているのかについて解説します。
【小学校の水泳授業】プールに入る時に、メイクは落とす?落とさない?
プールに入る時に、化粧は落としません!
ほとんどの先生が、化粧を落とさず、プールに入っていました。
プールの衛生上、落とした方がよいことは分かっています。でも、時間がないんです…
水泳の授業の前後に、時間の余裕はありません。
このように、めまぐるしいスケジュールになっています。
- 4分~6分で、自分の着替えを済ませる
- 子ども達より先にプールに行き、授業の準備をする
- 着替えた子ども達を集合・整列させる
- 水泳の授業の片づけをする
- 4分~6分で、自分の着替えを済ませる
- 次の授業の準備をする
ドライヤーで髪を乾かす時間はなく、自然乾燥でした。
「メイクをしたままプールに入り、メイクが落ちて気になる部分だけ直す」という先生がほとんどでした。
【20代若手教員】水泳授業で、プールに入る時のメイクの工夫と対策
すっぴんは避けたいけど、メイク直しに時間はかけられない!そんな時のための工夫と対策です。
特に、【20代若手教員】がしていた、工夫と対策を3つご紹介します。
その①:ウォータープルーフの化粧品を使う
ウォータープルーフの化粧品を使うと、化粧が落ちにくいです。
水に濡れる程度にもよりますが、プール後に、化粧が全部落ちてすっぴんになることはないので、安心感があります。
多くの教員が、ウォータープルーフの化粧品を使っていました。
私は、ウォータープルーフのファンデを使っていました。UVカットもできて一石二鳥でした。
その②:マツエクをする
目元のメイクが落ちると印象が、ガラッと変わります。
アイラインやマスカラが濃い先生の、授業の前と後での違いにびっくりしたことがあります。
水泳の授業が始まる前に、マツエクをしておくこともおすすめです。
マツエクをすると、目元にメイクをしなくても、はっきり、ぱっちり見えます。
その③:普段から、ナチュラルメイクを意識する
普段から、ナチュラルメイクを意識しておきます。
プールに入ってメイクが落ちても、印象のギャップ差を減らす効果があります。
私も、ナチュラルメイクを意識しました。プール後は、眉毛だけをサッと書き足していました。
まとめ:多くの小学校教員は、水泳授業の時、化粧を落とさない
今回は、水泳の授業の時、小学校教員はメイクをどうしているのか、どんな対策をしているのかを解説しました。
水泳の授業の前後に時間がない中、プールに入って完全にすっぴんにならないよう、化粧を落とさない教員が多いです。
そして、プールに入る時の工夫と対策を3つご紹介しました。
- ウォータープルーフの化粧品を使う
- マツエクをする
- 普段から、ナチュラルメイクを意識する
お悩み解決ができていれば、嬉しいです。
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