7割の小学校教員が履いている上履き3選=ストレスフリーの足元を目指す=

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悩んでいる人

小学校の先生は、どんな上履きをはいているの?

悩んでいる人

上履きを選ぶ時のポイントを知りたい!

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容
  • 小学校教員の上履き選びのポイント
  • 教員に人気の上履き3選=女性編・男性編=
筆者情報
だるまさん
  • 元小学校教員→専業主婦
  • 2校の公立小学校に勤務(正規採用)
  • 職員数は、2校の合計で140人ほど

上履きは、教員のアイテムの中で重要度が高いです。理由は、上履きの良し悪しが、足の疲れ=体の疲れに直結するからです。

上履きは、仕事中(1日に最低8時間)ずっと履くものなので、自分に合ったものを選びましょう!

だるまさん

履いていて、自分のテンションが上がるデザインだと、朝からがんばれます!

今回は、上履き選びのポイントと、7割の小学校教員(若手)が履いている上履きをご紹介します。

だるまさん

私と同僚の教員の経験をもとにご紹介します!

上履き以外にも準備しておくべき靴が知りたい方は、重要【小学校教員のくつ選び】上履き・運動靴・通勤靴・体育館シューズ|ポイント解説の記事をご覧ください↓

目次

小学校教員の上履き選び【重要ポイント】

多くの若手教員が履いている上履きは、黒や紺、グレー系のスニーカーやスリッポンです。

そして、上履き選びで重要なポイントは、3つあります。

  1. かかとがあるもの
  2. 靴底に厚みがあるもの
  3. 普段の仕事着とスーツのどちらにも合うもの

その①:かかとがあるもの

安全上、かかとがあり、ちょっとしたことでは脱げない上履きを選びます。

体育はもちろん、災害などで非難する時や子ども達に危険が迫っている時にすばやく行動するためです。

かかとのないサンダルやクロックスなど、歩くとカポカポするようなものはNGです。

だるまさん

上履きは、脱ぎ履きすることも多いです。かかとがつぶれにくいものが長持ちします!

その②:靴底に厚みがあるもの

靴底に厚みがあり、クッション性に優れている上履きを選びます。

小学校教員は、立って仕事をしている時間が長いでので、少しでも足の疲れを軽減することが大切です。

だるまさん

教員1年目は、毎日ふくらはぎをマッサージをするほど疲れていました。

その③:普段の仕事着とスーツのどちらにも合うもの

普段の仕事着とスーツのどちらにも合う上履きを選びます。

普段の学校生活から、入学式や参観日などの行事、出張や研修などでも使うので、黒や紺、グレー系の色のものを選ぶとよいです。

だるまさん

私は、汚れが目立つのが嫌だったので、黒か紺の色のものを履いていました。

よく見る人気の上履き3選=女性編=

黒に限らず、グレーや紺色の上履きを履いている教員が多いです。

だるまさん

私は、スリッポンタイプを履いていました。靴紐がないので、ほどける心配がなく快適でした。

ずっと履いているので、ムレを気にしてメッシュ素材の生地を選んで履いている方もいます。

よく見る人気の上履き3選=男性編=

スポーツブランドのランニングシューズ で、黒や紺色の上履きを履いている教員が多いです。

だるまさん

靴紐は、常に結びっぱなしにして、脱ぎ履きをしています。

スリッポンタイプの上履きは、少数派でした。

まとめ:小学校教員の上履きは、履き心地と疲れにくさを最優先に選ぶ

今回は、小学校教員の上履きについて解説しました。

上履きは、毎日長時間履くものです。履き心地や疲れにくさをしっかりと確かめて、自分に合った1足を準備しておきましょう。

良いものは、少々値段が高いですが、その分ストレスフリーな足元環境を作ることができます。

だるまさん

ぜひ試着して選ぶようにしてみてください。
購入するのはネットが安いです!

今回は、以上です。


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